韓国に住んでいると、よく耳にする、インソン。

人間はインソンがなくてはならないと話します。

漢字で書くと、人性となるのです。

漢字で見ると何となくわかる気がするのですが、日本語にはない漢字なので、わかりずらい。

日本語には人格や人の性格などと表すことができそうですが、それも正確ではないようです。

私が感じる限り。

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しかし、この人性をよく使うので、まずは解決しないとと思い、考えてみました。

その候補として。

1)しっかりした人

2)できている人

3)立派な人

などとなりそうです。

どんな場面に使われているかというと、就職とか社会生活での必須要件です。

人性がなくては、社会でやっていけない。認められないなどということです。

そうなると、人とうまくやっていき、道徳的に備わっていて、仕事もできる人ということになるでしょうか。

それから、人という言葉をよく耳にします。

”あの人は人として、なっていない”とかですね。

人らしくということも言われます。

プチョン大学の校訓も”人らしい人になろう”です。

人としてどれだけ、立派に生きていけるか。もちろん韓国はスペックや資格などは要求されますが、

この”人性”という部分もしっかりみるそうです。

日ごろから、これらを意識して、自らを啓発していくことも大切ですね。

プチョン大学の教育の中心はこの”人性”のある人。

実際にここで学んでみると、そのことがよく理解できそうです。


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